仕事の自給講座の仲間のところに泊まりに行きました
情報発信を通じた仕事の自給について、1年間オンラインスクールで学んできました。
2月末で卒業しましたが、講座のメンバーさんは、全国各地にお住まいの大切な仲間です。
この週末には、札幌にお住まいの講座仲間Iさんのお家に、娘とお泊まりに行きました。

栗山からもう一人、講座メンバーYさんが日帰りで来てくれました。
遊・暮・働・学を実践
仕事の自給オンラインスクールには、遊びと暮らしと仕事と学びが一体となった「遊・暮・働・学(ゆうぼどうがく)」を実践する仲間が集まっています。
お泊まりに行ったIさん宅でも…。


大豆を蒸して保温する「納豆作り」


ヘチマたわしでの掃除術(トイレ掃除、食器洗いなど)


Iさん宅の裏の林で雪遊び。フカフカに雪が積もった斜面を、みんなで転がって、雪の原に人の形がつきました。写真は枝にまたがって空を飛ぶ娘です。

手作りの夕食。お刺身にホタルイカのおつまみ。スパイスカレー。ニシン漬けにどぶろく。
意外な共通点
娘が寝た後に、ゆっくりお話ししていると、Iさんと私に意外な共通点が!
20年以上前に、岩手県のある村の工場で3ヶ月ほど働いていました。
その工場のすぐそばに、Iさんのご実家があり、Iさんもそのそばで育ったというのです!
工場のデザインと、Iさん宅の設計の考え方が似ていたこともあり、Googleマップで「この道通ってた!」「こんな建物あるって知らなかった!」と、衝撃の事実について盛り上がりました。
おわりに
私のライフワークである、インクルーシブ教育とエコの活動の悩みは、
「仲間を見つけにくいこと」
「収入につながらないこと」でした。
その悩みを解決したくて、仕事の自給オンラインスクールに入りました。
1年間学ぶうちに、孤独感がなくなり、収入の多い少ないにこだわりがなくなっていることに気がつきました。
卒業した後にしたいのは、
「居心地の悪い場所を、居心地の良い場所に変えたい。」
その挑戦ができるのは、ここで繋がった仲間の存在があるからだと思っています。

Iさんの愛犬ぼんなちゃんと娘は、帰る頃に距離が縮まった様子。
今後、娘と一緒に、全国の仲間に会う旅にでかけます。
仕事の自給講座のみなさん、あたたかい場所、宝物をありがとう!