こんな疑問に3つの秘訣でお答えします。
夏休み、長いなぁ。子どもとどうやって過ごそう。
家にいても時間を持て余しちゃうし、レジャーに出かけるとお金がかかる。
お財布に優しくて、からだも心も満たされる過ごしかたって何だろう?
3つの秘訣はこちら
- 町内会を頼って、地域のお祭りに参加する
- 市内の無料サービスを利用して、お友達に喜んでもらう
- 仲間とHappyマネーを循環させる
町内会を頼って、地域のお祭りに参加する
理由
実家や親戚など頼れる身内が近くにいない方が増えました。いつどんな災害が起きるかもわかりません。家族だけで子育てを抱え込まず、ご近所さんに「助けて」と言える関係をつくるのは、この時代だからこそ大事だと思っています。
具体例
島松で一番熱いお祭り。恵庭の伝統、すずらん踊りに町内会の踊り手として参加しました。
踊り手の私は先陣で、ハッピ隊の娘は最後尾。
「列から離れて、迷子になるんじゃないか。」と心配していたら、ハッピ隊の皆さんが、はぐれないように見守りをしてくれました。
とは言っても・・・
娘はすぐに疲れて歩けなくなり、結局一人の方が、最初から最後まで8歳の女子を抱っこして歩き続けてくれました。
重いよね・・・ 腰に来るよね・・・
「迷惑をかけるから、参加するのはやめておこう」
去年までの私は、こう思いながら参加を迷っていました。
結論
今年のマインドは↓↓↓
「行ってみれば何とかなるよね♪」
娘を抱っこしてくれた女性は、「子どもがもう大きいから、抱っこは懐かしかった」って。
感謝&謝罪の雨あられです。
かつては一人で抱え込んで苦しかった子育て。私もずいぶんと手放せてきたなぁと思った夏の一コマです。
市内の無料サービスを利用して、お友達に喜んでもらう
方法
お世話になっている方に感謝を伝えるのに、プレゼントにお金をかけなきゃと思うことってありませんか?
「楽しい時間を分かち合う。」こんな感謝の伝え方もあると思います。
具体例
市民会館の大ホールで、無料、貸し切り制でステージに上りグランドピアノを弾く、という催しに参加しました。
今回で3回目です。
これまで練習してきた曲を‘ピアノのお品書き’として紙に書いて持っていきました。
お友達3組が遊びに来てくれました。
おもちゃのマイクを握って、ピアノに合わせて歌う子。(娘です)
ピアノを習っていて、楽譜めくりを手伝ってくれる子。
広くて自由な空間が嬉しくて、笑顔でステージを上ったり降りたりしている子。
思い思いの時間を過ごしました。
とは言っても・・・
中には、集団行動が苦手、だまって座っているのが苦手な子どももいて、「子連れで出かけるのがしんどくて」と漏らしている親御さんもいました。
「好きに過ごしていいんだよ」「嫌になったら、外に出てもいいよ」と伝えると、
「じゃあ、おでかけの練習にさせてもらうわ。」と2人のお子さんを連れて来てくれたのです。
結論
大人も子どもも、普段は人で溢れて、なかなか体験できない大ホールでの時間を楽しんでくれました。
臨月の妊婦さんも最後1曲聴きにきてくれました。お腹の赤ちゃんにも聞こえたかな?
仲間とHappyマネーを循環させる
方法
子どもとのドライブやランチタイムのお楽しみ。せっかくなら、お仲間が心をこめて作ったものを感謝していただきたい!
具体例
「栗山町の煉瓦倉庫くりふと」に、日替わりで仕事の自給仲間がカレーとタルトのお店を出店。ピアノに来てくれたお友達1組を誘って、車で40分ほど足を伸ばしました。
スパイス気分 さんのInstagram投稿記事
https://www.instagram.com/p/C-X1ojmyESy/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
タルト屋ゆきのした さんのInstagram投稿記事
https://www.instagram.com/p/C-X1ojmyESy/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
結論
スパイスカレーを作ってくれたお仲間から、カレーや付け合わせ、玄米ご飯について丁寧な説明を受けました。一つ一つ味わっていただきました。子どものメニューなども事前に問い合わせていたので、それぞれ、好みのものを頼めました。
地元の野菜や、それを使ったお惣菜もお財布にやさしい価格。コロッケを家族分買い、その日の夕食の心配もなくなりました。
これまでオンラインでしか面識のなかった、講座生の方とも顔を合わせることができ、とっても幸せな時間をすごしました。
まとめ
- からだと心が満たされるのに、たくさんのお金はいらない
- 仲間とHappyマネーを循環させると、満たされる
- 地域の人に頼る力を高めて、安心して暮らす
まだまだ続く夏休みの後半も、こんなことを意識して過ごしていきたいです。
コメント