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チケットを持たずに駅へ
夫の職場から福利厚生で頂いた、野球観戦チケット。
長男と2人で行けることになり、車で駅について一言。
「チケット持ってきた?」
見事に家に忘れ、一本電車を遅らせて乗車しました。
シャトルバスの乗り方、座席探し、全てお任せ
14歳の長男には、色々と悩んできた結果、「親がしっかりしなきゃ」という意識から解放されています。
脳みそを空っぽにして、細かいことは息子に調べてもらい、連れて行ってもらうことにしました。
グルメガイドでおつまみ買いだし
フロアごとに通路に飲食ブースがあり、何を選べば良いのかわからなくなりました。
グルメガイドを息子が読み解いて、好物を探してくれました。
無事帰宅
息子が母と行動してくれるのは、今や野球観戦とカラオケだけになりました。
全くどこにも出かけてくれなかった時期を思うと、十分満たされます。
応援しているチームが勝つことができ、「夜遅い帰宅の疲れも、報われるね」なんて話して、無事帰宅しました。
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