3度の飯は待ってくれない
部屋が少しくらい散らかるのは見逃せるけど、3度の飯は待ってくれません。
「お母さん、お腹すいた」
「今日のご飯なに?」「明日は?」
「今度あれが食べたい」
幸せな会話だなぁ、と思うけれど、動かなければリクエストは増えるばかり。
いかにして日々やっていこうかな。
週に1度の献立表を作り、メインの買い出しをします
「あ~もう夕方だ。今日もなに作ろうかな」
毎回考えることが、どうにも気が重い。
それならばと、毎週日曜日の朝に、チラシを見ながら献立表を作り始めました。
- 家族に聞きながら、食べたいメニューを7日分考えて、日を決めて記入します。
- メニューに必要な材料(買う必要がある物)をその横に書きます。
- 決まらない日や朝食・昼食は、備蓄品や前日多めに作った物で。
- 朝食・昼食は、納豆・玉子・味噌汁など、毎日おんなじでもOK!
- 献立表に書いた材料を、買い物メモに書き写します。
- 野菜→玉子・めん→魚・肉→乳製品→お菓子 など、スーパーの陳列順にメモすれば、短い時間で、必要な物だけを選ぶことができます。
ついでに、買った物を帰宅後に仕分けるときのひと工夫。
それは、スーパーでエコバッグに詰めるときに、冷蔵・冷凍・食品庫・常温などと分けておくことです。
そうすると、おうちに帰ってから食材を仕分けて仕舞う時間が楽~になりますよ。
日曜日に家族と協力してメインの買出しを済ませます。
週の半ばで足りない物は、ついでの用事と一緒に数品買い足します。
もらいもの等があれば、メニューが決まっていない日のおかずに充てます。
平日の買い物は、手抜きで大丈夫。
疲れて何も考えられない日も、手を動かすだけでOK
朝起きたら献立表を見る。冷蔵庫から多めに作った物を出す。
その日の夕食メニューが決まっていて、材料も冷蔵庫にある。あとは手を動かすだけ。
そこまでできていれば、気持ちが軽くなる感じがしませんか?
まとめ
毎日やってくる食事の準備。
週末に献立表を作ってしまえば、平日は手を動かすだけの楽~な仕事になりますよ。
一度試してみませんか^^
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