日常会話を手話でできたら、ステキだな。
手話ビンゴ!めっちゃ楽しそう~!
10月13日のしゅわしゅわタイムは、14名で楽しく手話を学びました。
こんなイベントでした
手話は、体や表情で思いを伝えることばだよ。おとなも子どもも、手話であそぼう!
【しゅわしゅわタイム 恵庭市出前講座 -子ども向け手話体験-】
日 時:2024年10月13日(日) 10:00-11:30
会 場:えにあす1階会議室2(恵庭市緑町2丁目1-1)
参加費:300円(未就学児無料)
定 員:10名(子ども~大人まで)
内 容:恵庭市出前講座~子ども向け手話体験~
・手話のある生活
・手話でビンゴ!
・海の生き物これなんだ?
<ろうきん>働く人と子どもの明日を応援プロジェクト2024
主 催:special needs ささえ隊
共 催:労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団 恵庭地域福祉事業所
後 援:恵庭市 恵庭市教育委員会
14名で楽しく手話を学びました。
会場をえにあすに変えて、4回目の開催でした。
参加者について
恵庭市出前講座の講師1名、手話通訳さん1名、スタッフ1名。
申込者は、4~9歳の親子連れが3組、祖父母と孫が1組、大人お一人での参加もありました。
生活情報誌「ちゃんと」を見て1組、主催者からのお誘いで3組が参加。
プログラムは、日常の手話と、海の生き物の手話ビンゴ
前半「手話のあるくらし」
起きる・おはよう・ごはん・歯みがき・顔を洗う・学校へ行く・勉強する・家に帰る・おやつを食べる・本を読む・遊ぶ・ごはん・お風呂・寝る・・・。
暮らしの中で、繰り返し使える手話を、イラストと実演で紹介。
わかりやすくて、皆さんすぐに覚えたようでした。
後半 「海の生き物の手話ビンゴ」
- 12種類の生き物の手話表現を学んで、やってみます。
- 生き物シールを、ビンゴカードに自由に貼っていきます。
- 先生が、「これなんだ?」と生き物の手話をします。ペンで、生き物に○をつけます。
- 1列そろったら、ビンゴ!
揃ってはねるのは、イルカ。背中から水が噴き出すのは、クジラ。口が丸いのは、タコ。
指の動きで、何の生き物なのか想像できて、わかりやすい!
手話で「リーチ」「ビンゴ」のやり方も教わって、次々と声があがりました。
次回の開催は、冬休みの予定です。
おわりに、自分の名前を手話で覚えて帰ってもらいました。苗字は手話、名前は指文字で表現します。子どもも、自分の名前の指文字だと覚えやすいようでした。
次は動物の名前でビンゴしてみたい!
こんなリクエストもありました。
次回は、指文字と、動物ビンゴ、などなど、楽しめる企画を考えます。お楽しみに!
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