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着付けの練習
月一度の着付け教室に通って5年目。
春は道具のお手入れを習う月なので、着付けをする機会がほしくて、自宅で練習することにした。
着物の柄合わせは、洋服とはまた違い、難しくもあり楽しくもある。
今日は新芽が出る季節を意識して、帯・三分紐・羽織にグリーンを取り入れた。
並べて楽しく悩む。着てみるとこんな感じ。
着物は結城紬(ゆうきつむぎ)で、着付けの先生から譲って頂いたもの。
着物はほとんどが先の世代の方から、次の世代の方へと渡されていくもの。
この文化を残したい。
箪笥から出して、袖を通して、のびのび干して、
着物さんありがとう~
まとめ
着付けの先生からは、季節ごとの着こなし方や、所作、「古事記」などの言い伝えも学ぶことができます。