アーユルヴェーダで春の変化を乗りきる

  • 春の生活の変化で落ち着かない
  • 春の気候の変化で不調を感じる
  • バタバタ感に振り回される気がする

年度がわり、連休と、めまぐるしく過ぎる春。天気も気温も変わり、体が追いつかず不調を感じることはありませんか?この記事はそんな方におすすめです。

目次

「日常に生かすアーユルヴェーダ入門」1か月講座を受講しました

アーユルヴェーダとは、インドに5000年くらい前から伝わるもので、東洋医学の源流ともいわれているそうです。

私にとってのアーユルヴェーダのイメージは、「インド チャクラ ヨガ…?」。
ずっと前に図書館で本を借りたような気もするけど、何も知らない。
そんな状態でした。

昨年1年間所属していた「仕事の自給講座」で、同じオンラインスクール生だったあしだちかさんが、定期的に講座を開催されていたので、スクールを卒業したタイミングで、受講することにしました。

「消化」と「排泄」を意識した生活を送りました

身体や心の不調は、消化しきれないドロドロが弱いところにたまって詰まり、症状を起こすとのこと。
ドロドロとは、食べ物だけでなく感情や知識も含まれるそうです。

講座では、消化を促す方法について教わりました。

朝は排泄の時間

心と時間の余裕をゆったりと持って、トイレや歯みがき、舌苔をして、体の老廃物をきれいにするようにします。

白湯を飲む

水・火・風のエネルギーが入ったアーユルヴェーダ的な白湯の作り方で、一日1.5リットルちびちびと飲みました。

白湯を初めて飲んだときは
「甘~い!!」
お腹の中があたたまる感じがしました。

食前生姜

しっかり消化するために、生姜のハチミツ漬けを食事の前に2~3枚食べました。

食事をするときには、

「本当にお腹がすいている?」
「よく味わっているかな?」

と意識するようにしました。

オイルケアも排泄

「機械にオイルが必要なように、人間の体にもオイルが必要ですよ。」
そう教わって、自宅で取り組みやすいオイルケアも試してみました。

ごま油がいいそうですが、家にあったホホバオイルで代用。
湯せんであたためたオイルで、耳、頭、鼻、足などをケアしていくと、時間がゆったりと流れるようで、気持ちが良かったです。

エネルギーバランスって?

体に働きかける3つのエネルギーとして、「風」「火」「水」の要素があります。
エネルギーバランスは、その人の年代、時間、季節によって変化していて、身体や心の傾向に目を向けて、バランスを取るようにすると、心地良く過ごせそうでした。

「変わっていってもいいんだ。」

そう思えることによって、なんだか安心しました。

アーユルヴェーダを試して気づいたことは?

  • 自分の体質や心の傾向に気づけた
  • 食事や生活の見直しができた
  • 未消化物を意識するようになった
  • 無理せずできるセルフケアが見つかった

「好きな/苦手な食べ物は?」
「好きな季節は?」
「水分は?」
「お腹のすき具合は?」

オンラインのグループでは、講師のちかさんから、時々質問があり、普段の生活をふりかえるきっかけになりました。他の受講者さんの存在を、ゆるく感じられたのもよかったです。

毎年、梅雨時期には呼吸器が辛く感じていました。
今回の経験から、セルフケアを試して乗り切れそうな気がします。

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