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貯金簿ってなに?
貯金簿とは…
貯金・変額保険・投資・負債などを定期的に確認して、
「うちにはどの位お金があるの?」
「どのくらい借金があるの?」
を記録・見える化するものです。
次のように、定期的に記帳に行き、ノートに手書きで、またはパソコンで表を作り記入します。
保険や投資などは、年に数回のお知らせが来たタイミングで記入すると良いです。。
貯金簿をつけるとどうなるの?
見える化することで、「お金がない!」などの漠然とした不安がなくなり、「どうしたらよいのか」の行動につながります。
毎日の家計とは別に、旅行や冠婚葬祭、災害や事故などで大きな出費となる時、
「今ならどの位まで払える?」が体感的にわかり、決断しやすくなります。
日々、頑張って働いている私たち。
その蓄積を、数字といえど、目に見える形にするのは、やってみると楽しいものです。
貯金簿を続けるとどうなる?
資産の推移がわかります。
黒字か赤字か。それが増えているのか減っているのか。
今のお金の使い方が、資産の推移と結びつくと、
暮らし方や、働き方を見直すときに、判断基準となります。
まとめ
- 貯金簿はおうちの資産を見える化するもの
- 見える化で漠然とした不安がなくなり、「どうしたらよいのか」の行動につながります。
- 継続することで資産の推移がわかり、暮らしを見直すときの判断基準にもなります。
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