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十五夜は良く晴れた空
十五夜の前日に照り輝く月を、小学5年生の次男が見つけた。
「お月見したいな」
「あっ明日が十五夜らしいよ!」
ということで、だんごを作りお月見をすることにしました。
十五夜の日の朝。
秋の雲が空高く広がる。
ススキだと思って、採って家に飾ったら、ススキじゃなかった草。
お団子づくり
いつものセコマで白玉粉が売ってた!
一袋ぜんぶ使い、袋の裏を見て次男がお団子づくり。
5年生にもなると、好きな形のお団子づくりは卒業して、同じ大きさで、ちゃんと真ん中を凹ませて、タワーにしたときの個数も計算してる。
写真は氷水で冷やしているところ。
だんごが積み上がった!
このあと、みたらしも作っています。
お庭でお月見だんご
月影ができるほど明るい十五夜。
庭のベンチに腰かけて、爪楊枝でだんごをさして、みたらしにつけてパクッ!
爪楊枝を落として、指でつまんでパクッ!
練った白玉を半分残しておいて、次の日の夜もお月見。
薄曇りで、やさしい光が降り注ぐ夜でした。
両手を広げて回っちゃうムーンパワー!
なぜだか1人1人、両手を広げ、くるくる回って月光浴。
「なんか回っちゃうね。」
「疲れが取れたね」
お月様、ありがとう!