季節の変わり目がつらい!そんな方へ
- 寒暖差が出てきて、のどが痛い、咳がとまらない
- 鼻水、鼻づまりがつらい
- 身体が冷えきっている
朝晩が冷え込むようになり、毎年秋には、辛い症状に悩んでいます。
「梅醤番茶」以前から気になっていて、作り方を聞いて、試してみました。
こちらのブログを参考にしました。
梅醤番茶(うめしょうばんちゃ)について
〈Google検索AI概要より引用〉
梅醤番茶って何?
梅醤番茶は、梅干し、醤油、生姜、番茶を材料として作られるお茶で、日本古来の伝統茶です。
梅干しのクエン酸や生姜の成分が代謝を促し、血液をきれいにして痛みを流す効果があります。また、梅の殺菌効果や醤油と梅干しの塩分が血中のヘモグロビンを元気にすることで、体の隅々まで酸素を運び、血流をよくして体を温めてくれます。
どんな不調に効くの?
梅醤番茶は、次のような効果が期待できます。
冷え性改善、疲労回復、風邪の初期症状、熱中症対策、 胃腸風邪や下痢。
さっそく作ってみよう!
材料をそろえる
三年番茶
三年番茶は、緑茶の茶葉と茎を摘み取って天日干しし、3年間熟成させたお茶です。
長期間の熟成によってカフェインやタンニンなどの刺激成分が少なくなり、まろやかな味わいが特徴です。
梅干し
減塩せず、農薬や添加物をなるべく使っていないものを選びました。
隣町にあるエコショップ『Bio Market』さんで購入しました。
作り方
1.三年番茶を煮出す
沸騰したお湯200mlに、Tパックを浸します。
色を出すために、鍋をゆすったり、Tパックを揺らしたり、弱火で煮出すこと5分。
2.梅干しを一粒入れたカップに、三年番茶を注ぐ
3.醤油小1、おろし生姜少々を加え、混ぜる
(生姜のしぼり汁を、チューブで代用)
4.熱々のうちに、梅干しを崩しながらいただく
どんな味がするの?
昔どこかで飲んだような・・・なつかしい味がしました。
身体がポカポカに温まり、血行が良くなった感じがします。
梅干しが半分ほど残ったので、もう一度、番茶と醤油・生姜を足しておかわりしました。
おわりに
自分ではどうしようもなく思える秋の不調にも、できることはあります。
身体を休める。不調なところをあたためる。食べもの飲み物に気をつける。
梅醤番茶は、セルフケアの1つです。
眠れないほど呼吸が辛いときには、薬の力も借りることもありますが、
寒くなる前のこの時期に、生活を見直して、秋の身体にシフトしていきましょう。