もう後悔しない!人生と一致した仕事をするには? -三栗さんの出版記念講演会で気づいた3つのステップ-

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三栗さんの出版記念講演会に参加しました

8月10日(土)、札幌市南区のカフェロウライフにて、パーマカルチャー研究所の代表 三栗祐己(みつくり ゆうき)さんの最新刊『北の国から 家族4人で幸せ自給生活』出版記念講演会に参加しました。

三栗さんは、オンラインで『仕事の自給講座1年コース』を運営されていて、私はその講座生です。同じく学んでいる講座生仲間が、今回の出版講演会を主催されました。

主催されたマエマコさんの、開催報告記事はこちらです

仕事の自給講座では、人生と一致した仕事で収入を得て、Happyマネーを循環することを目指し、講座生が各自のペースでホームページ、メールマガジン、SNSで発信をしています。

今回、出版講演会で三栗さんのお話や、参加していた講座生の方達と交流して、再確認したことについてお伝えします。

こんなお悩みはありませんか?

遊ぶ、暮らす、働く、学ぶ。全てにお金を消費する生活。もう後悔したくない!

私にしかできない仕事って何だろう?

これまでの人生経験をお仕事にして、困っている誰かの役に立ちたい。

3つのステップで、お悩みが解決するかもしれません

  • 日々の暮らしを発信する
  • 自分の軸と、共感してくれる仲間を発掘する
  • 商品をつくって共感してくれる方に提供し、Happyマネーを循環する

日々の暮らしを発信する

どうやって?

子育て中の方が毎日の生活で感じること。会社勤めの人が感じた思い。何気ない人との出会いや会話、出かけた場所。それを言葉にして、人に伝えることが発信です。

例えば・・・

仕事の同僚や友人に、「こんなことを考えたんだけどどう思う?」これも一つの発信ですが、より多くの人に発信を届ける方法があります。
それが、ホームページ、SNS、メルマガというオンラインを活用した発信方法です。

私は講座のステップに沿って、この『くらしごと』ブログの他に、『えこにわ』というホームページを作成・運用しています。

えこにわのホームページ

とは言っても・・・

代わり映えのない日常。思うようにはいかない日々。
私に発信することなんてあるの?と思ってしまうかも知れません。

結論

「1日1行でいいので、発信を習慣化しましょう。」と教わる通りに続けてみると、思いを言葉にするのが楽しくなる、表現が上手になる、反応をもらえると嬉しい、ということが起きてきます。

自分の軸と、共感してくれる仲間を発掘する

どうやって?

発信を続けていくと、テーマがカテゴライズされてきます。
「私ってこんな行動を取っていたんだ」「このことに、こんなに時間をかけていたんだ」
何気なく過ごしていた時には気づかなかった、自分の興味や関心、得意なことが、あるとき浮き上がってきます。

そして、軸が見つかると、発信の内容が自分にしか書けない独自のものになっていきます。
たまたまSNSで記事を読んだ方が、ホームページを見に来てくれて、発信している自分の人となりを知ってくれる、メルマガに登録してお知らせを受け取ってくれる、といった仲間の発掘ができるようになります。

例えば・・・

この『くらしごと』ブログでは、障害のある娘と地域で生きることを目指す日々の生活について綴っています。
日々、料理や家事、それに畑仕事などをしている時でも、「ともに生きる」ための行動を意識して取るようになり、それをブログに、読者さんのお悩みを解決する手立てとなるように伝えています。

とは言っても・・・

自分の軸、と言ったって、他にその道のプロがいるだろうし・・・。
初心者の私に、誰かのお悩みを解決することなんてできるの?そんな風に思ってしまうかもしれません。

結論

今、困っているだれかに、少し先に経験したからこそ、伝えられることがあるはずです。
また、経験したからこそ、同じく悩んでいる方の気持ちがわかる、寄り添えるといったことがあると思います。

商品をつくって共感してくれる方に提供し、Happyマネーを循環する

どうやって?

あなたの発信する内容に、「お金を払ってでも、もっと知りたい」「直接この人と話してみたい」と思ってくれる方のために、有料商品を作りホームページ上で販売できる体制をつくります。

例えば・・・

こちらのブログ『くらしごと』では、障がい児の身内、そしてお仕事で障がい児と関わる方に向けて、ミニブックスタイルのPDFデータを販売しています。

かつて辛さを抱えていて、今は満たされた日々を送っている当事者の私が、障がいを受け入れるための3ステップについて、ブログやメルマガでは触れてこなかったお悩み解決法についてお伝えしています。

とは言っても・・・

苦しんでいる人に商品を売りつけるなんて申し訳ない。私の経験に金額を設定するのにメンタルブロックがある。そう思ってしまうのも無理はありません。

結論

商品を作ると、背筋が伸びる思いがしました。お金を払ってでも知りたい方には、これまで伝えてこなかった核心についても触れていこう、お悩みを解決できるよう、力を注ぎ込もう。そんな風に思えます。

出版記念講演会で再確認したこと

出版講演会で、「ぼくの言いたいことは、全てエピローグに集約してあります。」と三栗さんがおっしゃるので、おうちで改めてエピローグを読み返してみました。

集団が苦手と絶望を感じていたところから、家族でタイのパーマカルチャー・ファームに滞在したことを転機に、自給自足の生き方、起業へと人生を切り開き、「遊暮働学(ゆうぼどうがく)」のライフスタイルがご自身の軸となっていったそうです。

先日、三栗さんの本拠地「パーマカルチャー研究所」へ見学に行ったときの経験と、今回の講演で聴かせて頂いたことがつながりあって、「なぜ私が発信を続けているのか」を再確認するきっかけとなりました。

また、タイでの生活のエピソードをたくさん聴かせて頂き、私も、いつか娘とこのような村に滞在してみたいな・・・という淡い夢を抱くことができました。

出版講演会でお話をされた三栗さんご夫妻の開催報告はこちら

まとめ

  • 日々の暮らしを発信する。続けると人に伝えることや反応をもらえることが楽しくなる。
  • 発信を続けると自分の軸が見つかる。それに共感してくれる仲間が現れる。
  • 共感してくれる方とHappyマネーを循環すると、人生と一致した仕事でからだも心も満たされる。

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