- 雪がとけて土が顔を出した。今年こそ畑をやりたい
- 新年度で、自分も家族も生活がバタバタ!忙しくてもできることは?
そんな方にオススメの記事です。
種採りしたミニトマトの発根
昨年、自然農を学んで育て、秋に種採りをしたミニトマト。


3月にお腹で暖めて根を出したステラミニの種。種を蒔いて1週間後に、芽が出ました!

4月に葉が4枚になったところで、ひと株ずつスプーンで鉢上げ。
晴れて風が弱い日には、数時間ずつ外気浴させています。


まだまだ、茎が細くて、葉の色も薄い。
市販されている野菜の苗を見ると、力強くて、ここまで育つまでに苦労があっただろうなぁと想像できます。
そしてスーパーや道の駅で売っているトマトを育ててくれた農家さんにも、感謝の気持ちが湧いてきます。
越冬イチゴの掘り起こし
昨年プランターで育てたイチゴ。畑の土の中に入れて越冬しました。
無事生きていてくれて良かった!

鉢の回りをキレイに水洗いし、玄関横に並べました。

冬には除雪スコップやソリが並ぶ、玄関横のスペース。
春から秋までは、花の寄せ植えや、ハーブのプランター栽培をして、ウェルカムガーデン風にしたいと計画中。
おわりに
北海道では年度替わりに雪がとけて、時間がいくらあっても足りないほどバタバタな日々。
そんな中、数時間でも外に出て土に触れると、心と身体に「ゆとり」が生まれます。
農家さん達の力を借りて、市販の苗を置いてみてもいい。
「これならできる!」「これだけはやってみたい」
そんなことから、農ある暮らしを始めてみてはいかがでしょうか。
