同じ小学校の子が来てくれた!しゅわしゅわタイム2025.2.1開催しました

遠方から引っ越してきて、聴覚障がいのある子どもと手話に親しみたい

母が働く福祉施設で、娘が手話歌を発表し、楽しかったから。

2月1日のしゅわしゅわタイムは、15名で楽しく手話を学びました。

目次

こんなイベントでした

【しゅわしゅわタイム 恵庭市出前講座 -子ども向け手話体験-】

日 時:2025年2月1日(土) 10:00-11:30
会 場:えにあす1階会議室4(恵庭市緑町2丁目1-1)

参加費:300円(未就学児無料)
定 員:10名(子ども~大人まで)

内 容:
・手話のある生活「何が好き?
・手話で干支の動物ビンゴ!
・補聴器キッズの子育てトーク

<ろうきん>働く人と子どもの明日を応援プロジェクト2024

主 催:special needs ささえ隊
共 催:労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団 恵庭地域福祉事業所
後 援:恵庭市 恵庭市教育委員会

15名で楽しく手話を学びました。

会場をえにあすに変えて、5回目の開催でした。

参加者について

恵庭市出前講座の講師1名、手話通訳さん1名、スタッフ1名。
申込者は、大人5名、子ども(4~10歳)7名。合計15名でした。

娘と同じ学校の親子が2組。学童保育の行き帰りに、公民館のポスターでイベントを知ったそうです。
手話の先生の紹介で、隣町に引っ越してきた方が、子ども同士の関わりが欲しいと初参加。
常連さんも2組来てくれました。

イベントの様子

「何が好き?何がきらい?」

「あなたの好きな食べ物は何ですか?」「きらいな食べ物は何ですか?」
「何をして遊ぶのが好きですか?」

このような質問を糸口に、参加者の答えを手話で表現。
カレーライス、ピーマン、レモン、くだもの。
おままごと、絵を描く、おにごっこ。
みんなの好きなものを知ることができて、沢山の手話もやってみることができました。

手話で干支の動物ビンゴ

  • 生き物シールを、ビンゴカードに自由に貼っていきます。
  • 先生が、「これなんだ?」と生き物の手話をします。ペンで、生き物に○をつけます。
  • 1列そろったら、ビンゴ!
動物のフィギュアを持ってきてくれた子も。

たてがみのあるライオン、耳の長いうさぎ、角が巻いている羊
指の動きで、何の生き物なのか想像できて、わかりやすい!
「ビンゴ!」「ダブルビンゴ!」と盛り上がりました。

指文字で自己紹介

自分の下の名前を指文字でやってみました。他の人と同じ指文字をみつけると、参加者同士、親近感を感じていました。

補聴器キッズの子育てトーク

 お茶を飲みながら、聞こえない生活のお困りごとを気軽にお話できる時間です。

子どもが寝る時に補聴器を外しているので、目覚まし時計の音で目を覚まさない。

こんなお悩みには、「スマートプラグ」にマッサージ機など振動する家電などとつなげて、スマホでタイマーをかけるアイディアを、講師の方が教えてくれました。

普段、近くに補聴器を使う子ども同士が会う機会がないので、貴重な時間になりました。

次回の開催は、春の予定です。

次回は春、年4回ほど開催したいと思っています。
おさらいもして、確実に覚えていく中で楽しめる企画を考えます。お楽しみに!

今すぐメルマガ講座を読んでみたい方はこちら

’障がいがあっても大丈夫!’弱みを強さに変えたいあなたへ 無料メルマガ講座




※1 登録直後にメールが届きますのでご確認をお願いいたします。
万が一、迷惑メールフォルダに届いた場合は、お手数ですがメールを開き、上部ボタン「迷惑メールではないと報告」を押して頂くと、次回から通常の受信フォルダに届きます。

※2 iCloudのメールアドレスはメールが届かない場合があります。Gmail・yahoo・その他Webメール等をご利用くださいますようお願いいたします。

目次