このブログについて
Kura-shi-goto くらしごと
ダウン症の娘と この地で
ともに暮らす・ともに遊ぶ・ともに学ぶ・ともに働く
子ども、おとな、障がいのある人、ない人。違いをこえて、分けへだてなく学んだり、遊んだりする場が失われているなぁと感じます。
人って色々。地球には無数の生き物がいて、わたしもあなたもその中で生きている。
多様な生き物との関わりを肌で感じて、関わりのなかに身を置いて時間を過ごす。そのことで、少しだけ相手を知ることができるかもしれない。違いを知ることで、相手を理解して支え合うきっかけになるかもしれない。
格差や分断が進んでいる現代社会。立場の弱い人たちの姿は見えにくくて、待っているだけ、抱え込んでいるだけでは、状況はゆっくりとしか変わっていきません。
「困っている」「助けてほしい」「こうしたい」「こうありたい」声を出して、誰かに伝えることで、みんなとつながり合って、欲しい未来をつくる力を高めていきたいです。
遊・暮・働・学(ゆうぼどうがく)について
「遊」びも「働」きも「学」びも、全部「暮」らしの中にある
札幌市南区のパーマカルチャ―研究所 三栗祐己(みつくりゆうき)さんが提唱してくれている言葉です。
パーマカルチャ―研究所のホームページはこちら↓
https://permaculture-lab.com/
仕事の自給について
パーマカルチャ―研究所 三栗さんが講師の『仕事の自給講座』を受講し、日々の学びと実践をしています。
ダウン症の娘と、この地でともに 暮らす・遊ぶ・学ぶ・働く、この日々をブログで発信することで、仕事の自給=「くらしごと」を目指しています。
- 人生と一致した仕事で収入を得る
- 行動、挑戦をして未来を開く
- Happy Moneyの循環
(Yukiさんの著書『自給自足でセミリタイア2 仕事の自給編』より)
読者にお伝えしたいこと
このブログ「くらしごと」では、ダウン症の娘と、この地でともに生きることを目指し、弱さを強みに変えて、遊・暮・働・学(ゆうぼどうがく)と仕事の自給をする日々のステップについてお届けします。
「自分らしさを認め合いたい。」そう思う方が、前を向いて生きるきっかけとなれば幸いです。