
言葉が出にくい子と、手話でコミュニケーションを取っている。もっと学びたくて参加しました!
9月28日のしゅわしゅわタイムは、13名で楽しく手話を学びました。
目次
大人も子どもも、手話のある生活を体験
会場は「ワーカーズコープもりのいえ」(恵庭市恵央町14-4)、通算7回目の開催でした。
恵庭市出前講座の講師1名、手話通訳さん1名
参加者は、大人4名、子ども(4~11歳)7名。合計13名でした。


「どんな気持ち?」
「笑う」「怒る」「泣く」
このような質問を糸口に、いろんな気持ちを手話で表現。
一言で「笑う」と言っても、お腹を抱えて笑う、微笑む、ニヤッとする、色んな笑い方がありますよね。
手の動きだけでなく、顔の表情がとっても大切だと教わりました。
「はずかしいは?」「イライラするは?」「寂しいは?」「がっかりするは?」
参加者から、たくさんの質問がありました。
男性と女性で手話表現が異なるものもあり、「へえ~!」と驚きの声も。
好き?きらい?
「私は〇〇が好き」「私は××が嫌い」と表現しながら自己紹介をしました。
私の名前を指文字で。
参加者順番に、名前を一つずつ指文字で表しました。
次回の予定
2026年1月頃に次回開催予定です。
指文字しりとり、手話絵本読み、住んだことのある地名…。
自由時間に参加者からたくさんの要望やアイディアを頂きました。
次回のお知らせをお楽しみに♪