みんなでダーニング!-靴下のかかとを繕う魔法-

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みんなで布を持ち寄って

みんなで布と裁縫箱を持ち寄って、針仕事をする会を開きました。
地域の子育て中のお母さんが案内役です。

こちらのサイトを紹介して頂き、見よう見まねで針を持って、取り組みました。

北欧、暮らしの道具店 【はじめてのお直し】後編:ざっくりがかわいい「バスケットダーニング」https://hokuohkurashi.com/note/332302

ひとりだと辛い作業も、みんなですれば・・・

針仕事は久しぶりな面々。
子どもの幼稚園が一緒、住んでる地区が一緒、職場が一緒、梅好きなところが一緒。
小さな町なので、初対面でも何かしらつながりを発見できます。

「これ、一人でやったら地獄な作業だ・・・。」

「こうやって、喋りながら、がいいんよね。」

手よりも口が多く動いて、1時間たった進み具合はこちら↓

柄ものの生地に、カラフルな刺繍糸を合わせたらどうなるか、ハギレで試してみました。

意外と、味があると思いませんか?

ダーニングをするためには、ダーニングマッシュルームと呼ばれる、木製のキノコみたいな道具に、縫いたい布をかぶせて輪ゴムで止めて布をピーンと張って作業します。
今回は、丸い形で直径5~6㎝のおもちゃで代用しました。

おわりに

残った作業は、おうちに持ち帰ります。
おしゃべりの中で、次回の集まり「梅仕事」の企画も立ち上がり・・・。
靴下の穴に、かわいい魔法がかかって、帰り道も何だか嬉しい気分になった一日。

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